青森　２ | 世界中でデート

いつもはホテルや旅館に泊まることが多い私たちですが、今回は地物を存分に堪能したかったので、料理民宿に宿泊しました。

マグロというと刺身がメインになりますが、それ以外にもステーキや炊き込みご飯などなど。

ただただ美味しい…！

女将さん特製の昆布の和え物にも感動。

大間産本マグロと活アワビのプランにしたので、食事が終わる頃にはお腹ははちきれんばかりに。

当分マグロはいいかな〜と思ってましたが、こうやって旅行記を書いてると、また食べたくなりますね。
おそるべしマグロパワー。

翌日は定番のモニュメントでパシャリ。

そこからは一気に南下して、青森市内で一泊したあと、夜中にホテルを出発！！（展開早い。笑）

私たちが向かったのは、、

紅葉真っ盛りの蔦沼です！

とにかく暗い道にドキドキしながら、夜道を1時間強かけて車でむかいます。

夜中の湖周辺は相当寒いときいていたので、前日◯ニクロで買った極暖を着込んで、準備は万端。

駐車場に着くと、もうすでにけっこうな車の数です。
（現在は「早朝時間帯の事前予約による入場制限」および「渋滞対策・環境保全協力金」あり）

トイレを済ませ、デッキまで徒歩でトコトコ。

あとはポイントでひたすら日の出を待ちます。
　

ちなみにこのブナの深い原生林に囲まれた蔦沼は、「蔦七沼」と呼ばれる7つの沼の1つです。

この蔦沼に朝陽がさしてから30分程度しか見られない、紅く染まる瞬間を見に、多くの人がやってきます。

私たちも、寒さにただ耐えながら、その瞬間を待ちました。

まだーまだーと心の中で唱えてたときに、

一気に紅葉が染まる瞬間が！！

耐えてて良かったああああああ

寒さも吹っ飛ぶ美しさです。

この時期にしか見られないという言葉に納得。

寒さに耐えられるうちに、また見に行きたいなぁ。

陽が上がった後は、奥入瀬渓流へ。

ここもただ歩くだけで癒される、自然のままの渓流を堪能できました。

今回は青森に初めて行きましたが、思っていた以上に広くて、自然も雄大で、圧倒された数日でした。

東北は未開地が多いので、これからも色々いってみたいですね！

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お腹が弱い私の必需品。